米屋賢吾選手-this-MSYT

□(2018(h30).10)ラリーチャレンジ2018年北海道第7戦

とかち2018

陸別サーキット_スタートゴール

2018(h30).10/6St-7Sn,北海道

◆画像：応援選手(動画・写真)

：<競技詳細>撮影報告(走行動画,画像,観戦記)、<競技概要,年間MAP,選手別>

◆主催者：案内・報告,エントリーリスト,リザルト

CLS	順位	Ｄr	車番	車種、型式	地域、所属、特記	動画他
RA4	優勝	米屋賢吾☆ インカー提供ありがとうございます	n.11	セリカ、	北海道、 NKLst☆	インカー ss1 -2 -3 -4 -5 -7 写真1(米屋様提供)

米屋選手レポート

2018年10月7日に開催された、北海道地区戦ラリー選手権最終戦「とかち2018」に参戦して参りました。
前戦、蘭越町で行われた「ＡＲＫスプリント300」も出場予定だったのですが、参戦移動中にマシントラブルになり出走取りやめという残念なところからスタートとなりました。
北海道地区選手権ではチャンピオンＲＡ-4クラスは参加台数が少なく、ほぼ私だけのラリーとなり、今年度チャンピオンは確定させて頂きました。
”ラリーの聖地”陸別をホストタウンとして、陸別サーキットに３ＳＳ、郊外の林道に４ＳＳというラリーの内容で、基本的には高速グラベルという趣。しかし生憎と台風崩れの低気圧が通過し、雨のラリーとなりました。
北海道選手権では無事に完走でき、今年度チャンピオンとして優秀の美は飾れたかと思います。
年度を通してサポートしていただいたＮＫＬクリューバー様、マシンメンテナンスのオオハシレーシングサービス様、サービスサポート、ご指導のガレージセキネン様に厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
また1年シリーズを通して、コ・ドライバーとして参戦いただいた中村朝子選手にも感謝いたします。

米屋様、上記レポート・下記画像の提供、ありがとうございました。

RA4-優勝・米屋賢吾選手☆(n.11)

[20181006_rTTJH7_51_n.11_20_yy_0]

表彰式

米屋選手提供

RA4-優勝・米屋賢吾選手☆(n.11)

[20181006_rTTJH7_51_n.11_20_yy_1]

米屋選手提供

RA4-優勝・米屋賢吾選手☆(n.11)

[20181006_rTTJH7_51_n.11_20_yy_2]

集合

米屋選手提供

□(2018(h30).7)ラリーチャレンジ2018年第6戦

TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ in 石狩

(仮)石狩市役所_スタートゴール

2018(h30).7/29Sn,北海道

◆画像：応援選手(動画・写真)

：<競技詳細>撮影報告(走行動画,画像,観戦記)、<競技概要,年間MAP,選手別>

◆主催者：案内・報告,エントリーリスト,リザルト

CLS	順位	Ｄr	車番	車種、型式	地域、所属、特記	動画他
E4	2位	米屋賢吾☆ インカー提供ありがとうございます	n.107	セリカ、	北海道、 NKLst☆	インカー ss1 _2 _3 _4

＜以下、米屋選手のラリーレポート＞

7/29(日曜日）、石狩市役所をＨＱ、スタートとしてＴＧＲラリーチャレンジRd.6in石狩戦に出場してまいりました。
今年は北海道地区戦に併催されいるＴＧＲラリーチャレンジジョイントカップ戦がメインですが、ＴＧＲ戦のポイント係数が2.0ということで今回はラリーチャレンジ東シリーズにエントリーとなりました。
コースは石狩市望来地区に設定され、ＳＳ１、３は同コースのグラベル路面、ＳＳ２、４は各々リバースステージのターマック路面となり、なかなかに難易度が高い設定となりました（リタイア7台）。
当日は晴天に恵まれ、気温が30度近くまで上昇し、ＳＳ区間では暑さとの戦いともなりました。
セクション１の段階ではクラストップとは離れてしまいましたが、ジョイントカップを競う８６とは 15秒以上のマージンを築くことができて、セクション２では余裕を持って挑むことができました。
結果、クラス2位、全出場3位のタイムでラリーを無事完走でき、ジョイントカップでも2位の選手と 8ポイント差を付けることができました。
北海道戦は残り2戦ですので、ここでのポイント獲得は年間チャンピオンにかなり有利な展開とすることができました。
次戦以降はタフなグラベル戦が続きますが、まずは完走を目標に最終戦まで戦っていきたいと思います。

米屋様、上記レポート、動画・写真の提供、ありがとうございます。

E4-2位・米屋賢吾選手☆(n.107)

[20180729_rTT6_Isikari_20_yy_1]

米屋選手提供

E4-2位・米屋賢吾選手☆(n.107)

[20180729_rTT6_Isikari_20_yy_2]

米屋選手提供

E4-2位・米屋賢吾選手☆(n.107)

[20180729_rTT6_Isikari_20_yy_3]

米屋選手提供

□(2018(h30).7)ラリーチャレンジ2018年北海道第4戦

ノースアタックラリー

ASL･スナガワ_スタートゴール

2018(h30).7/14Sn,北海道

◆画像：応援選手(動画・写真)

：<競技詳細>撮影報告(走行動画,画像,観戦記)、<競技概要,年間MAP,選手別>

◆主催者：案内・報告,エントリーリスト,リザルト

CLS	順位	Ｄr	車番	車種、型式	地域、所属、特記	動画他
E4(RA4)	優勝	米屋賢吾☆ インカー提供ありがとうございます	n.6	セリカ、	北海道、 NKLst☆	インカー ss_1 _2 _3 _4

＜以下、米屋選手のラリーレポート＞

全日本ダートトライアル戦の舞台となる、オートランドスナガワ。
近年は北海道で伝統名である「ノースアタックラリー」が開催されています。
ラリーとしてはダートコースのみのラリーで、入門ラリーとして門徒を開くラリーでもあります。
当日はあいにくの雨。しかもかなりの降雨となり、レキ時点でもコース上に水が溜まるだろうと予想されました。
残念ながらそれは的中してしまい、河川敷で水はけが良くないコースは各地で池と言えるぐらい増水し、セクション３（SS5/6)は安全も考慮してキャンセルとなる波乱のラリーになりました。
参戦のチャンピオンRA4クラスではAWD車との戦いとなり、今回のコース状態では敵わない結果となりました。
しかしTGRラリーチャレンジジョイントカップでは、別クラストヨタ８６勢にタイムで上まり、ジョイントカップ戦１位のポイントを獲得することができました。シリーズを追う意味では貴重なポイントを獲得できたと思います。
次は7/29に開催されるEZOサマーラリーとなりますが、こちらはTGRラリーチャレンジ東シリーズ併催となり、同E-4クラスに参戦する予定です。

米屋様、上記レポート、動画・写真の提供、ありがとうございます。

RA4-優勝・米屋賢吾選手☆(n.6)

[20180715_rTTJH4_Suna_20_yy_1]

米屋選手提供

RA4-優勝・米屋賢吾選手☆(n.6)

[20180715_rTTJH4_Suna_20_yy_2]

米屋選手提供

RA4-優勝・米屋賢吾選手☆(n.6)

[20180715_rTTJH4_Suna_20_yy_3]

米屋選手提供

□(2018(h30).5)ラリーチャレンジ2018年北海道第3戦

Super Tarmac 2018

陸別サーキット_スタートゴール

2018(h30).5/13Sn,北海道

◆画像：応援選手(動画・写真)

：<競技詳細>撮影報告(走行動画,画像,観戦記)、<競技概要,年間MAP,選手別>

◆主催者：案内・報告,エントリーリスト,リザルト

CLS	順位	Ｄr	車番	車種、型式	地域、所属、特記	動画他
RA-4	優勝	米屋賢吾☆	n.10	セリカ、	北海道、 NKLst☆	ss-1 -2 -3 -4 -5 -6 写真1

＜以下、米屋選手のラリーレポート＞

北海道ラリー選手権では久々のターマックのみの設定となった、第3戦「SuperTarmac2018」に参戦して参りました。
ＡＰＲＣラリー北海道でもおなじみの陸別町、陸別サーキットを中心としたラリーとなり、各クラス合計23台のエントリーとなりました。
ラリーは午後の軽い雨、雪解け直後での路面の砂に警戒しすぎたのか、タイムがイマイチ伸びない結果。またマシンセッティングもターマック1戦の本年を考慮したグラベル脚で妥協して、リズムに乗れない展開となりました。
クラス1台出走ですが、リタイアも2台というコンディションで無事に完走、優勝の運びとなりました。雪シーズン明けで固着している箇所も多いところ、整備面でＮＫＬクリューバー製品に多いに助けられたラリーともなりました。
北海道シリーズは全3戦完走となりポイントも伸ばしまして、ＴＧＲラリーチャレンジジョイントＣＵＰ戦でも 2位の成績となったのは良い結果だった思います。

米屋様、上記レポート、動画・写真の提供、ありがとうございます。

RA-4-優勝・米屋賢吾選手☆(n.10)

[20180513_rTTJH3_51_n.10_20_yy_1_13Sn]

(2018(h30).5/13Sn) 米屋選手提供

RA-4-優勝・米屋賢吾選手☆(n.10)

[20180513_rTTJH3_51_n.10_36_yy_11_13Sn]

表彰式：右は中村朝子ナビ

(2018(h30).5/13Sn) 米屋選手提供

RA-4-優勝・米屋賢吾選手☆(n.10)

[20180513_rTTJH3_51_n.10_20_yy_2_13Sn_7h_22m]

(2018(h30).5/13Sn) 米屋選手提供

□(2018(h30).2)ラリーチャレンジ2018年北海道第2戦

北海道ブリザードラリー

新千歳モーターランド_スタートゴール

2018(h30).2/18Sn,北海道

◆画像：応援選手(動画・写真)

：<競技詳細>撮影報告(走行動画,画像)、<競技概要,年間MAP,選手別>

◆主催者：案内・報告,エントリーリスト,リザルト

CLS	順位	Ｄr	車番	車種、型式	地域、所属、特記	動画他
RA4	優勝	米屋賢吾☆	n.6	セリカ、	北海道、 NKLst☆	ss1 -2 -3 -4 -5 -6 -7 写真1

＜以下、米屋選手のラリーレポート＞

去る２月１８日、新千歳モータランドを基点として「2018 年 JAF 北海道ラリー選手権第2戦 /JMRC北海道 MARUI ラリーシリーズ第2戦/TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge 2018 Joint cup 北海道シリーズ第2戦」として、「北海道ブリザードラリー2018」に参戦して参りました。
今回もチャンピオンＲＡ４クラスに「ＮＫＬチームカマキョウＢセリカ」として参戦、コドライバーは前戦と同じく中村朝子選手で出場いたしました。
クラスとしては今回も１台出走で寂しいところでしたが、無事完走、優勝となりました。
ＴＧＲラリーチャレンジジョイントＣＵＰとしては、トヨタ８６との戦いでしたが、総合タイムで今回も上回ることができ、ポイント重ねることができました。
ラリーは前戦「エンドレスラリー」と同様、カートコースと林道の組み合わせ58.44キロ、7SS/8.82キロの設定で、１月よりも降雪があり、コースとしてはグリップしやすいラリーとなりました。
とはいえラリーが進行するごとに、雪下の氷結路面が顔を出し、なかなか油断ならない路面でした。
まずは無事の完走を目指し、それを完遂できたことが大きな収穫だったと思います。
参戦にあたりまして、協賛のＮＫＬクリューバー様、車両整備のガレージセキネン様、オオハシオートサービス大橋様、タイヤを貸していただきました渡邊様他大変御世話になりました。誠にありがとうございました。

米屋様、上記レポート、動画・写真の提供、ありがとうございます。

RA4-優勝・米屋賢吾選手☆(n.6)

[20180218_rTTJH2_51_n.6_36_18Sn_15h_55m_yy]

表彰式 (2018(h30).2/18Sn)

米屋選手提供

RA4-優勝・米屋賢吾選手☆(n.6)

[20180218_rTTJH2_51_n.6_44_18Sn_yy_1]

(2018(h30).2/18Sn)

米屋選手提供

RA4-優勝・米屋賢吾選手☆(n.6)

[20180218_rTTJH2_51_n.6_44_18Sn_7h_3m_yy]

(2018(h30).2/18Sn)

米屋選手提供

□(2018(h30).1)ラリーチャレンジ2018年北海道第1戦

第32回 EZO ENDLESS RALLY

新千歳モーターランド_スタートゴール

2018(h30).1/14Sn,北海道

◆画像：応援選手(動画・写真)

：<競技詳細>撮影報告(走行動画・観戦記・応援選手),<競技概要・年間MAP・選手別>

◆主催者：案内・報告,エントリーリスト,リザルト

CLS	順位	Ｄr	車番	車種、型式	地域、所属、特記	動画他
RA4	優勝	米屋賢吾☆	n.7	セリカ、	北海道、 NKLst☆	ss1 ss2 ss3 ss4 ss5 ss6 ss7 写真1

＜以下、米屋選手のラリーレポート＞

２０１８年１月１４日、千歳市新千歳モーターランドを中心とした「2018年JMRC北海道MARUIラリーシリーズ第1戦　第32回 EZO ENDLESS RALLY」に参戦して参りました。
エントリーはチャンピオンクラスＲＡ-４となり、「ＮＫＬ　チームカマキョウＢセリカ」として、昨年よりコンビを組んでおります中村朝子選手と出場となりました。
ここ２年、ＴＧＲラリーチャレンジに参戦しておりましたが、今シーズンよりＴＧＲジョイントカップとして北海道地区戦と併催の参戦となります。
千歳を含む開催地である道央圏は例年より雪が少なくコンディションが心配されましたが、会場となった新千歳モータランドのコース整備によって、例年同様の路面状況で開催されました。
また２０数年ぶりと言われる林道ＳＳ（ＳＳ５、リピートＳＳ７）が復活となって選手としても俄然挑戦しがいがある設定となりました。
結果としまして、今回はクラス１台での出走となり、危なげなく完走でクラス優勝となりました。
またＴＧＲチャレンジカップとしては、８６勢とのポイント争いとなりますが、こちらもタイム的に勝利し第１戦ポイントリーダーとして2018シーズンを幸先良くスタートできました。
今シーズンにつきましては全戦を追いかけるのは予算、仕事の関係で難しく、他参加者の動向を見ながら参戦していく予定で考えております。
参戦にあたりましては、協賛のＮＫＬクリューバー様、車両整備のガレージセキネン様他、大橋様、寺田様に大変御世話になりました。誠にありがとうございました。

米屋様、上記レポート、動画・写真の提供、ありがとうございます。

表彰式：RA4

[20180114_rTTJH1_51_n.7_36_14Sn_16h_7m_yy]

優勝-米屋賢吾☆・中村朝子選手、 (2018(h30).1/14Sn)

NKLst選手(個人☆)

米屋選手提供

RA4-優勝・米屋賢吾選手☆(n.7)

[20180114_rTTJH1_51_n.7_44_14Sn_13h_17m_yy]

13h17m (2018(h30).1/14Sn)

米屋選手提供

RA4-優勝・米屋賢吾選手☆(n.7)

[20180114_rTTJH1_51_n.7_44_14Sn_9h_47m_yy]

9h47m (2018(h30).1/14Sn)

米屋選手提供

□(2017h29.02)ラリーチャレンジ2017年第5戦

TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ in 陸別

陸別町イベントセンター_スタートゴール

2017(h29).06/18(Sn),北海道足寄郡陸別町

◆案内：競技概要(記事・画像),<年間MAP・選手別>,<競技詳細>撮影報告
◆詳細：<競技詳細>撮影報告(走行動画・観戦記・応援選手),<競技概要・年間MAP・選手別>
◆主催者リザルト (報告･TOP)

CLS	順位	Ｄr	車番	車種、型式	所属、地域、特記	動画、コメント、他
E-4	2位	米屋賢吾☆	n.112	セリカ	北海道、NKLst☆	インカー(米屋選手提供) ss1 ss2 ss3 ss4 ss5 ss6 外撮り(松本様提供) ss3

米屋選手_レポートＡＰＲＣや全日本ラリーの舞台となる「ラリーの聖地」とも言える、ＴＧＲＲＣ陸別戦に参戦いたしました。冬はマイナス３０度近くなる日本一寒い陸別町ですが、当日早朝は６度となりかなりの肌寒さになりました。しかし日中は抜けるような青空の元、２０度を優に超えまして「暑い」ラリーとなりました。今回は6SS21.66キロ、総走行距離79.18キロのターマック、グラベルＭＩＸとなる設定のラリーです。このためタイヤ選択やセッティングに悩みましたが、前日開催の奴田原文雄選手ミニラリーセミナーにて「MIX路面でのターマックは硬質グラベルのイメージで」と助言を受けまして、幾分か方向性が決められたところでした。今回のコ・ドライバーは中村朝子選手。冬戦でもご一緒しましたが、本格的なラリー出場は今回が初めてになりました。かなり緊張感を持ってラリーに挑みましたが、大きなロストもなく無事完走できたのは良い経験になったのではないでしょうか？ラリーはＡＰＲＣや全日本戦出場経験のある畑野選手がクラスでは大きくリードし、同クラス、スターレットで出場の丸山選手がリタイアしたため２位のポジションのまま完走となりました。ＳＳ５でパンクのトラブルはありましたが、北海道地区選手権同クラスでは比較的良いタイムが出ていましたので、まずまずの結果だったと思います。今シーズンにつきましては、ＴＧＲＲＣは北海道で唯一でしたので参戦終了の予定です。しかし地区戦と併せまして検討していきたいと思います。最後に油脂ご協力いただきましたＮＫＬクリューバー様、サービスのガレージセキネンさま、事前メンテいただきました大橋様に感謝申し上げたく存じます。
<-1A>集合 [20170618_rTT5_32_18Sn_0910_yk] ('17.6/18Sn) 米屋選手提供	<-2A>米屋/中村選手(n.112) [20170618_rTT5_51_n.112_20_18Sn_yk_1] ('17.6/18Sn) 米屋選手提供	<-5A>米屋/中村選手(n.112) [20170618_rTT5_51_n.112_44_18Sn_1357_yk] ('17.6/18Sn) 米屋選手提供

□(2017h29.02)2017年ＴＲＤスノーミーティング

TOYOTA GAZOO Racing in 千歳

新千歳モーターランド

(2017h29.02/19) 北海道千歳市美々1292-560

：＜関連ページ＞リザルト・レポート・など

CLS	順位	Ｄr	車番	車種、型式	所属、地域、特記	動画、コメント、他
TS-2	優勝	米屋賢吾☆	n.21	セリカ	北海道、NKLst☆	インカー(米屋選手提供) ss1 ss2 ss3 ss4

米屋選手_レポート今シーズンのラリー参戦は不透明でしたが、急遽2/19に開催されました「第31回ＥＺＯエンドレスラリー」に参戦する運びとなり、ＴＲＤスノーミーティングクラスＴＳ-2.優勝の結果で完走いたしました。エントリー名は、「ＮＫＬチームカマキョウＢセリカ」ラリーは新千歳モータランド、カート場を中心に行われ、４ＳＳ1.8ｋｍのコンパクトなラリーとなりました。前日にはＴＲＤ主催の「TRDスノーレッスン with NUTAHARA」が開講され、全日本ラリードライバーである奴田原文雄選手を講師に招いての講習会が開催されました。ラリー本日も奴田原選手とのお話もでき、通常のラリー参戦以上に収穫があったように思えます。コースは本年新設された起伏の大きいオフロードコースと夏季はカート場＆ジムカーナサーキットとなる箇所となり、当日マイナス16度近い冷え込みでまずまずのコンディションとなりました。今回はラリー初体験という中村選手をコドラに迎えまして、ラリーを楽しんで頂くことを主眼に走行。特にクラスは1台での出走でしたので、無理することなく他クラスのタイムも参照しながらの展開となりました。結果、無事に完走の運びとなり中村選手に初出場初優勝を贈ることが適いました。本年もＴＧＲラリーチャレンジ戦を目標にしておりますが、北海道は1戦のみとなりまして、そこへの焦点かと考えております。他イベント参戦がありましたら、ご報告していきたいと存じます。
[11B]米屋/中村選手(n.21) [20170219_rTT02m_42_19Sn_0858_yk] パドック走行前 ('17.2/19Sn) 米屋選手提供	[13B]米屋/中村選手(n.21) [20170219_rTT02m_44_19Sn_03_yk] 走行 ('17.2/19Sn) 米屋選手提供	[14A]米屋/中村選手(n.21) [20170219_rTT02m_36_19Sn_1439_yk] 表彰式：奴田原選手、中村選手・米屋選手組 ('17.2/19Sn) 米屋選手提供

□(2016h28.11)ラリーチャレンジ2016年特別戦

TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ in 新城

新城総合公園

(2016h28.11/06) 愛知県新城市浅谷

競技詳細

CLS	順位	Ｄr	車番	車種、型式	所属、地域、特記	動画、コメント、他
E-3	5位	米屋賢吾☆	n.118	セリカ	北海道、NKLst☆	インカー(米屋選手提供) ss3

<1>_1.大会

[20161106_rTTsp_01_01_0]

・ラリーチャレンジとは？
ビギナーが参加しやすい1Dayラリー。2016年は16戦開催。
TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジは、Bライセンスがあれば誰でも参加OKというエントリーのしやすさが魅力で、参加者の約半数がラリー初心者というビギナー向けのラリー競技。競技以外にも、Bライセンス講習やレベルに合わせたラリー練習会の開催、ラリー車両のレンタルサービスもあり、初めてのラリー参戦に適した競技です。

・ラリーチャレンジ事務局：

(株)プロクルーズ内　

・開催事務局：
モンテカルロ・オート・スポーツ・クラブ（MASC）

米屋選手_レポート

去る11/6、TGRラリーチャレンジ新城特別戦に東シリーズE-3クラス年間２位として参戦して参りました。
シリーズポイント３位までの選手は新城特別戦に招待されまして、全日本ラリー選手権との併催で大いに盛り上がりました。
今回は自身初の本州遠征ラリー、また難攻との噂の新城ラリーの道に戦々恐々で挑むことになりました。
北海道ではターマックラリーの比率が少なく、レキの段階からかなり困惑することになりました。
今回は言わばオールスターラリー的でもあるので、まずは楽しむことを第一義、無事に北海道に戻ることを主眼とした走りとなりました。始めての雁峰林道、昨年の全日本戦でも高速クラッシュが多発した鬼久保SSと北海道との違いに驚きつつ、新城公園での特設SSでは多くの観客の前で走りきることができました。
貴重な北海道ラウンド３戦でのポイントを生かしての特別戦参戦となりましたが、いい経験が出来たと思います。
まずは１年を通しまして、NKLクリューバー様より協賛を頂きまして誠にありがとうございました。
来シーズンにつきましては白紙状態ですが、今回の経験を生かしてラリーシーンを戦って行きたいと思います。

※表彰式は新城ホテル観光ホテル東館で催されました。各地区、オリジナルシリーズの年間ポイント３位までの選手の招待、表彰となりました。
※朝のレキでモリゾーことトヨタ豊田章男社長と写真を撮ることができました。

[13A]E-3・5位・米屋/山崎選手(n.118)

[20161106_rTTsp_20_06Sn_yk_01_06h49]

早朝レキ ('16.11/6Sn)

米屋選手提供

[13B]E-3・5位・米屋/山崎選手(n.118)

[20161106_rTTsp_20_06Sn_yk_02]

レキでモリゾウことトヨタ豊田章男社長と ('16.11/6Sn)

米屋選手提供

[14A]E-3・5位・米屋/山崎選手(n.118)

[20161106_rTTsp_20_06Sn_yk_04_09h27]

('16.11/6Sn)

米屋選手提供

□(2016h28.09)ラリーチャレンジ2016年第13戦

TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ in 豊浦

豊浦海浜公園

(2016h28.09/04) 北海道虻田郡豊浦町幸町 87-9

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CLS	順位	Ｄr	車番	車種、型式	所属、地域、特記	動画、コメント、他
E-3	2位	米屋賢吾☆	n.102	セリカ	北海道、NKLst☆	インカー(米屋選手提供) ss1 ss2 ss3 ss4

米屋選手_レポートサービス会場は豊浦町豊浦海浜公園を基点するもので、この豊浦海浜公園は隣接してキャンプ場、天然温泉「しおさい」があり目の前の海も噴火湾の絶景となる良い環境です。ＴＧＲラリーチャレンジ戦は４ＳＳ（併催の北海道地区戦は５ＳＳ）となり、全日本ラリー「ラリー洞爺」でも使用された通称「ラベンダーロング」のコースになりました。今回はこのコースを２ＳＳに分けての戦いとなりました。２０１３年に地区戦ラリーで出場して以来の同コース走行になりましたが、路面状態がＳＳ１（３）とＳＳ２（４）ではがらりと印象の変わるコースで、前半は上り区間が多く路面もルーズ、後半は比較的締まった路面という印象になります。セクション１では総合３番手に付けれましたが、セクション２では路面の荒れもあって総合では５番手に後退。クラス順位としては、ベストは奪えず２位で完走しました。３年前の出場ではまだマシンに慣れておらず、悔いの残る走りでしたが、今回はその意味ではリベンジの走りが出来たかと思います。台風一過で開催も危ぶまれた今回の大会ですが、無事の開催、無事の完走となりまして応援して頂いた皆様、ガレージセキネン様、ＮＫＬクリューバー様、誠にありがとうございました。
[13B]E-3・2位・米屋/山崎選手(n.102) [20160904_rTT13_yk_0941] ('16.9/4Sn) 米屋選手提供	[13C]E-3・2位・米屋/山崎選手(n.102) [20160904_rTT13_pg_03_start_04] スタート ('16.9/4Sn) 大会HPより	[14A]E-3・2位・米屋/山崎選手(n.102) [20160904_rTT13_yk_ss_1] ss ('16.9/4Sn) 米屋選手提供

□(2016h28.06)ラリーチャレンジ2016年第5戦

TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ in 陸別

陸別町イベントセンター

(2016h28.06/21) 北海道足寄郡陸別町

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CLS	順位	Ｄr	車番	車種、型式	所属、地域、特記	動画、コメント、他
E-3	2位	米屋賢吾☆	n.106	セリカ	北海道、NKLst☆	インカー(米屋選手提供) ss2 ss3 ss6

米屋選手_レポート今回のゼッケンは106、ＮＫＬチームカマキョウＢセリカとしてエントリーいたしました。クラスはＥ-3クラス。トヨタ車限定、排気量制限の無いクラスで栃木からヴィッツの細谷選手が遠征。マシン的にはセリカの方が排気量も馬力も上でしたが、パワー勝負のＳＳ２、ＳＳ５以外は１０秒近くタイム差負けしまして、今回は２位でポイントを獲得してきました。実に４年ぶりのターマック戦、３年ぶりの林道でのラリーでしたが、思っていたよりタイム落ちが無かったのは幸いなところでした。ラリー的には北海道初開催となったミックス路面で、グラベルコースはお馴染みの陸別サーキット。タイヤ選択に悩みつつも無事の完走は個人的にも収穫があったように思えます。次は９月のＴＧＲ豊浦戦を目標に準備していきたいと思います。
[12A]E-3・2位・米屋/小笠原選手(n.106) [20160612_rTT5_20_yk_04] ('16.6/12Sn) 米屋選手提供	[13A]E-3・2位・米屋/小笠原選手(n.106) [20160612_rTT5_20_yk_07] ('16.6/12Sn) 米屋選手提供	[14C]E-3・2位・米屋/小笠原選手(n.106) [20160612_rTT5_20_yk_12] ('16.6/12Sn) 米屋選手提供

□(2016h28.02)ラリーチャレンジ2016年第1戦

TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ in 千歳

新千歳モーターランド_ダートコース

(2016h28.02/21) 北海道千歳市
＜競技詳細＞⇒ MSYT競技MAP リザルト

CLS	順位	Ｄr	車番	車種、型式	所属、地域、特記	動画、コメント、他
E-3	1位	米屋賢吾☆	n.106	セリカ	北海道、NKLst☆

<1>_1.大会

[20160221_rTT1_01_01_0]

・大会プレビュー・大会レポート・リザルト

・ラリーチャレンジとは？
ビギナーが参加しやすい1Dayラリー。2016年は16戦開催。
TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジは、Bライセンスがあれば誰でも参加OKというエントリーのしやすさが魅力で、参加者の約半数がラリー初心者というビギナー向けのラリー競技。競技以外にも、Bライセンス講習やレベルに合わせたラリー練習会の開催、ラリー車両のレンタルサービスもあり、初めてのラリー参戦に適した競技です。

・ラリーチャレンジ事務局：

(株)プロクルーズ内　
(TEL)0493-61-1185　
(Email)info@procrews.co.jp
(住所)〒355-0225
埼玉県比企郡嵐山町鎌形1607-7

・開催事務局：AG.MSC北海道

米屋選手_レポート去る2/21開催されたTOYOTA gazoo racing ラリーチャレンジ第１戦エントリー名「ＮＯＫチームカマキョウＢセリカ」にて参戦して参りました。成績はクラス１台の出走完走となりまして、Ｅ-3クラス優勝となりました。当日につきましては、暖気＆雨天の影響で路面がかなり荒れ模様になり、特にＴｇｒチャレンジ参戦車両はノーマルスタッドレスでの参戦となってかなり走行に苦戦しました。それでもＦＲの86よりはタイムを上回り、ＳＳ４までは総合２位と地元の意地は見せれたかも知れません。３年ぶりのラリー本戦参戦となりましたが、無事に完走＆成績がついてきたのは、まずまずだったかと思います。ギャラリーに撮影していただいた画像も合わせて添付いたします。
[11-3]E-3・1位・米屋/山崎選手☆(n.106) [20160221_rTT1_20_yk_002_03_21Sn] ('16.2/21Sn) 米屋様提供	[12-1]E-3・1位・米屋/山崎選手☆(n.106) <12>[20160221_rTT1_20_yk_001_01_21Sn] ('16.2/21Sn) 米屋様提供	[15-1]E-3・1位・米屋/山崎選手☆(n.106) <15>[20160221_rTT1_20_yk_007_01_21Sn] ('16.2/21Sn) 米屋様提供

□(2015h27.7)ＡＵＴＯＴＥＳＴ　ＣＨＡＬＥＮＧＥ

第１回オートテストチャレンジ２０１５

オートスポーツランドスナガワ

(2015h27.7/12) 北海道砂川市

＜競技詳細＞　⇒ リザルト大会HP

CLS	順位	Ｄr	車番	車種、型式	所属、地域、特記	動画、コメント、他
クラス３	４位	米屋賢吾○	n.15	セリカ	北海道、MSYT○

[2015.07.12_OT_Suna_yk_1_05]	[2015.07.12_OT_Suna_yk_1_13]	[2015.07.12_OT_Suna_yk_1_22] 表彰式
＜主催者ＨＰから＞オートテストとは＜以下、追記＞・オートテストとは、イギリスで始まったジムカーナの縮小版のような競技で、低速度でバックギアも使いながら行なう、日本では今年初めてJAFの公認競技となった新しいモータースポーツです。パイロンなどで設定した決められたコースを走ってタイムを争う点はジムカーナと同じですが、ジムカーナのように覚えるのが大変なコース設定ではなく、誰でも間違わずに走れるように設定されています。また、2本のパイロンの間をバックで通過するとか、前輪2本だけ通過する、といった設定もあり、単純に速い人や速い車が勝つという訳ではありません。速度があまり出ないので、安全性が高く、ヘルメットも不要です。車も普段乗っている車でOKで、オートマ車でももちろん良いですし、消火器とかロールバーのような特別な装備も不要です。車検が通るナンバー付きの乗用車であれば大丈夫です。成績はタイム(1秒を1ポイントとして計算)の合計(今回は2種類のコースをそれぞれ2回走行します)とペナルティポイントを合わせた合計ポイントが少ない方がウィナーとなります。
空撮動画(主催者ＨＰより) 特別規則書リザルト
以下、米屋選手レポート
・ＮＯＫステッカーを貼り、公認競技に参戦できました。・今回は今年から競技化された「オートテスト」に参戦し、車両名も「ＮＯＫチームカマキョウＢセリカ」でエントリーできました。・競技としては、ジムカーナのミニミニ版という感じですが、モータースポーツの門徒を広げる期待の新スピード競技になるかも知れません。・自分が参戦したのはクラス３（ＭＴ 2000ＣＣ以下）で、ジムカーナ車両に続きましてクラス４位入賞となりました。