[KIT03/19480000_syuusen-tyokugo.html]
■(1948s23.頃)終戦直後/彗星・黒龍・流星
<提供・撮影・編集>  流星13号.p59-61  部室アルバム

・彗星号:所属は庶務課、管理は自動車部。有効期限が長くなるよう、車検前は入念に洗車整備。
・黒龍号:リアアクスル折損、町工場での溶接加工うまくいかず、廃車。
・流星号:ポンコツ化。
[「流星13号.p59-61」:真那子さん49s24.対談(1998h10.4/3.小倉)。]

【↑TOPへ】<ページ>【ENDへ↓】

(_19480000_syuusen-tyokugo_1)
□(1948s23.頃)終戦直後/彗星・黒龍・流星
<提供・撮影・編集>  流星13号.p59-61  部室アルバム

○「流星13号.p59-63」:真那子さん49s24.対談(1998h10.4/3.小倉)。
・真那子さん49 :(1946s21)「明専」入学、3年制、(1949s24)卒。
・部室は、忘身寮の最東。
・彗星号(トヨタ2tトラック) :庶務課所属だが、エンジンキーや車検証は自動車部にあり、 実態は自動車部が管理。庶務課指示で、買出・石炭運搬・ガソリン配給。
・(1948s23)部員3名(真那子s24・高野s24・中野s25)で、 博多の喜多村石油(喜多村さんの会社)でガソリンドラム缶の運搬バイト中の横転事故で「彗星号」運転台が大破。 「キタムラボデー」で鉄製キャブに更新してもらい、運転台が新しくなった(木製から鋼鉄製に)。
・車検は消防署前で受けていた。少しでも有効期限が長くなるよう、検査前は入念に洗車整備をした。
・(1948s23)「黒龍号」:リアアクスル折損、町工場での溶接加工うまくいかず、廃車。

○「流星13号.p60-61」の画像
・「木造運転席の彗星号」:事故前。
・「ポンコツ化した流星号」:この後、(1949s24)整備復活。
・「運転台が新しくなった彗星」:事故大破後修理。(1951s26.12)撮影。部室アルバム。

1-2
<1A>[19480000_syuusen-tyokugo_01_manako.49s24_rys-13-p60-61_a]

流星13号.p60-61
<2A>[19511200_suiseigou_1_manako.s24_rys-13-p61_bst_a]

(1951s26.12)
新しくなった彗星号

車検(1952)前の入念な洗車
部室アルバム

【↑TOPへ】<ページ>【ENDへ↓】


©2008. Tsutomu Kondo. All rights reserved.