○「流星13.p64」/「中野さんs25」手記。
部員3名(真那子s24・高野s24・中野s25)で喜多村石油店にガソリン運送のアルバイト中。
雨の日の夕方、下り道、つるつるタイヤが蛇行し田んぼに突っ込み、丁度1回転して停止。
木製の運転台はつぶれ、正面硝子は割れ、ドアは外れた。私のケガは、奇跡的に額のみ、跡は残った。
翌日、田んぼの持ち主にお詫びに参上したところ、現場は魔の場所でこれまでにも何度か車が突っ込んだが、
お詫びにきたのは初めて「さすが明専の学生」とほめられお土産まで頂いた。
学校からは絞られたが修理代は全て学校が出してくれた。
トラックが木製から鋼板製に生まれ変わり後輩から感謝された。