[KIT03/19390000_mokutansya.html]
■(1939s14.頃から)木炭車/ガソリン欠乏
<提供・撮影・編集>  流星13号.p35-6  部室アルバム

・(1939s14)第2次大戦によりガソリンは欠乏し、民間ガソリン車は消滅。
・「木炭車」は、車体後部に「木炭ガス発生炉」を取り付け、発生するCOで走る。
[(1998h10.3/6.金沢にて)「芳賀さんs18」と対談:流星13号.p36-36]

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□(1939s14.頃から)木炭車/ガソリン欠乏
<提供・撮影・編集>  流星13号.p35-6  部室アルバム

・(1924t13)陸軍自動車学校が仏より輸入。
・(1934s9)国産第1号のガス発生炉が完成。
・(1939s14)第2次大戦によりガソリンは欠乏し、民間ガソリン車は消滅。
・「木炭車・薪炭車」は、車体後部に「ガス発生炉」を取り付け、燃料を燃焼室で高温で燃やし 発生した炭酸ガスを高熱部分で還元させ一酸化炭素を取り出す。 木炭では、発生ガスの殆どがCOガス、薪は僅かに水素ガスも発生し熱効率が木炭より良かった。 木炭車では、注水装置を備え水素ガスを発生させたものもあった。
[(1998h10.3/6.金沢にて)「芳賀さんs18」と対談:流星13号.p36-36]

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<1A>[19390000_mokutansya_01_rys-13-p36_a]

流星13号.p36
<2A>[19390000_mokutansya_1_rys-13-p36_bst_a]

木炭ガス発生装置

部室アルバム
<2B>[19390000_mokutansya_2_rys-13-p36_bst_a]

木炭ガス発生装置

部室アルバム
<2C>[19390000_mokutansya_3_rys-13-p36_bst_a]

木炭車タクシー

部室アルバム

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