(hayata-1979) [KIT01/1979-hayata-00.html]
九州工業大学自動車部OB会
  
早田さん(1979s54)の思い出

自動車部にはいった動機は、免許が格安で取れるという当時、自動車部部員募集での最大のコピーに 惹かれてでした。
自動車やバイクは好きな方でしたが、免許を取れたら、やめようかなとも思っての入部でした。
ただ、新入部員が多く(20名位)、毎日の練習、金比羅までのランニング+ハンドル回しは、最初に運転練習できるための 競争でした。新入部員には、高校時代は野球やテニスなどに熱中した人が、なぜか多く、この競争が結構楽しかったです。 また、自宅通いだったのもあり、新歓コンパで同級生の下宿に泊まったり、合宿での生活は楽しいものでした。
1,2年の時は、こんな調子で部活を楽しんでいましたが、3年では主将に指名され、みんなを引っ張っていく自信は ない状態でのスタートでした。ただ、同級のメンバーとは、なにかと話合い、みんなで決めて進めていたと思います。
1年間、役割分担の中ででいろいろ行事を行ないました。競技ラリーはもちろん、カベンジャーラリー主催、 全日本整備大会参加、全九フィギア大会全種目参加、奨学金募集九州一周駅伝北九州地区担当、当時、流行ったスパーカーの 展示会でのガードマン運営等々。自動車に関係するものは何でもやり、充実した1年間を過ごせました。また、その次の代も継承、 レベルアップしてくれたことは大変嬉しく思いました。
就職先は、自動車とまったく関係のない会社ですが、社会人となり、自動車部での企画運営での経験が、 一人でなく、仲間、関連部門と共感しながら仕事をすすめることが、もっと重要だと気づきました。
(自動車部の時は、活動が社会経験に近く、仕事に生かせるなんて全く思ってなく、めんどくさい時もありました・・・・)
現役のみなさん、今、部員は少なく、大変な時期だと聞いています。ただ、少なければ少ない中でやれることが あります。 決して義務感でなく、まずは自分たちが楽しめる、そして面白いと思うものを見つけ、仲間を集めていくことだと思います。
動かずば進まず、動けば何かを得られます。
[早田さん(s54) 記] 

<在学中>

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(binran-1975-04-hayata)  <ソースコピー>
□(1975s50.4)学生便覧
<提供>  早田さん(s54)  

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[1979-hayata-01a]
hayata
学生便覧/入学時に大学から配布

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(figia-1978-hayata)  <ソースコピー>
□(1978s53)フィギア大会
<提供>  早田さん(s54)  

九州学生連盟の依頼を受けて、コース図作成。
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[1979-hayata-06-0a]
hayata
フィギア/s53男子小型乗用車コース
全日本学生運転競技会用
九州学生連盟の依頼により作成
[1979-hayata-03-00a]
hayata
規則書
[1979-hayata-05-1a]
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s53特別規則(p.1)
[1979-hayata-05-2a]
hayata
s53特別規則(p.2)
[1979-hayata-04-0a]
hayata
インペク心得
全日本学生運転競技会用


<卒業後>

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