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  [KIT07/2015.07.04-stq-J3-Fuji-KSG.html] (stq-2015-J3-Fuji-CMSC-KSG)  
<撮影・原文>E.Ebato・市川直久さん <作成・編集>MSYT近藤  
2015(h27).07/04(土)〜05(日)、競技会。富士スピードウエイ/静岡県駿東郡小山町。
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(stq-2015-J3-Fuji-CMSC-KSG1)
□('15.07)スーパー耐久シリーズ2015第3戦
富士SUPER TEC

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1.20号車ドラマ(写真、コメントともE.Ebatoさん提供。ご協力ありがとうございました) 
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1-01 [20150704_sJ3_sg_1_01]
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決勝日の朝、グリッドへのスタート進行。20号車CMSC山形・RSオガワADVANランサーは8時間耐久レースの今回は4名でドライバーエントリー。スタートドライバーは松本武士選手。
1-02 [20150704_sJ3_sg_1_02]
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いよいよコースイン。20号車CMSC山形・RSオガワは予選2番手から決勝を迎える。今回クラスポールはライバル59号車DAMD MOTUL ED WRX STI。タイム差はほとんどない。優勝を狙える。
1-03 [20150704_sJ3_sg_1_03]
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スターティンググリッド。20号車CMSC山形・RSオガワは三菱勢では最前列。決勝レース前、路面はウエットだが雨はほとんど感じない。マシンの差が出づらいコンディションにランエボ有利?
1-04 [20150704_sJ3_sg_1_04]
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スタート前緊張の時間。チーム監督のCMSC山形・小川日出生会長に笑顔はない。8時間マシンの耐久性はもとより、雨・霧、刻々と変わる天候に予断を許さない。
1-05 [20150704_sJ3_sg_1_05]
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AM10:00セーフティカー先導で8時間レース「SUPER TEC」のスタートが切られる。ウエットレースに各車レインタイヤを装着。それにしてもこの先天気の変化が気になる。
1-06 [20150704_sJ3_sg_1_06]
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レース前半、刻々と変わる路面変化が各チームのタイヤ選択に明暗をもたらした。20号車RSオガワADVANランサーは早くも5周目でクラス1位に踊り出たが、68周目のピットイン・アウトのタイミングで2位後退。その後しばらく2位で周回を重ねる。いつ変わるかも知れない天候状況にチーム一丸となって状況を見守る。
1-07 [20150704_sJ3_sg_1_07]
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雨が降ったりやんだり。時折濃霧がドライバーの行く手をふさぐ。コースアウトのマシンも出る中、セーフティカーがコースへ。周回を重ねる20号車は2位順位をキープ。タフなレースになりそうだ。
1-08 [20150704_sJ3_sg_1_08]
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レースも中盤から後半へ。ドライバー&タイヤ交換そして給油とチーム監督のCMSC山形小川会長が見守る中、ピット作業もミスなくマシンをコースへ送り出す。
1-09 [20150704_sJ3_sg_1_09]
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レースも終盤、20号車に駆動系にトラブル発生。一時は3位まで後退したが、思うように走らないマシンを労わりながらコースを周回、再び2位に返り咲く。8時間まであと少しフィニッシュはもうすぐだ!
1-10 [20150704_sJ3_sg_1_10]
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8時間レースもフィニッシュを迎え、無事完走。クラス2位でチェッカーを受ける。チーム監督のCMSC山形・小川会長はじめドライバー・メカニック全員で20号車へ向けガッツポーズ!
1-11 [20150704_sJ3_sg_1_11]
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レースを終え下垣和也(中)・伊藤勝一(左)、両ドライバーと喜びをわかちあうチーム監督CMSC山形小川会長(右)。マシンにトラブルがある中2位ポイントを獲得できたのは、シーズンの行方を占う上で大きな意味を持つ。
1-12 [20150704_sJ3_sg_1_12]
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レースも終わり表彰式を待つ20号車のドライバー達に他チームのドライバーが祝福に訪れる中、クラス優勝した59号車をドライブ、スポット参戦のレジェンド山野哲也選手(右)も共に戦った仲間ライバルとして健闘をたたえ合う。
1-13 [20150704_sJ3_sg_1_13]
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8時間のフィニッシュを任された松本武士選手(右)も合流、下垣選手(左)を始めドライバーと堅い握手。シリーズランキング2位を守り次戦オートポリスでは頂点に浮上を目指す!昨年はリタイヤと残念な結果に終わったが、今年のCMSC山形・RSオガワADVANランサーに期待しよう。

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2.36号車ドラマ(写真、コメントともE.Ebatoさん提供。ご協力ありがとうございました)  
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2-01 [20150704_sJ3_sg_2_01]
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いよいよSUPER TEC8時間耐久レース開幕。梅雨最中、予選日はまずまずの天気。ピットウォークでは、36号車CMSC栃木・ターマック・プロレーシングチームもレースファン達がチームを訪れるピット前にて集合写真。左から長島大輝、椎根克彦、川中子和彦の各選手。
2-02 [20150704_sJ3_sg_2_02]
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36号車CMSC栃木・ターマック・プロレーシングチームのエンドレスアドバントラストヴィッツは今回ST4クラス24台中予選20番手から決勝を迎える。前夜の大雨もあがりマシンセッティングにも余念がない。
2-03 [20150704_sJ3_sg_2_03]
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スターティンググリッド。決勝レース前路面はウエット。今回の決勝レースは8時間の長丁場に加えて雨が降ったり止んだりで路面状況が変わる、タフなレースになりそうだ。
2-04 [20150704_sJ3_sg_2_04]
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スタート時間も近づき36号車チーム監督のCMSC栃木・川口法行代表もエンドレスアドバントラストヴィッツのマシンの仕上がりに自信を見せる。
2-05 [20150704_sJ3_sg_2_05]
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8時間レースグリッドにて集合写真。左から長島大貴、川中子和彦、河野利尚、椎根克彦の各選手。スタートドライバーを務めるのは川中子選手。
2-06 [20150704_sJ3_sg_2_06]
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午前10時8時間耐久決勝スタート!36号車も混乱に巻き込まれる事なく1コーナーを通過。
2-07 [20150704_sJ3_sg_2_07]
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雨が降ったり止んだりと不安定な天候の中、36号車は周回を重ね順位をあげる。ピットではチーム監督CMSC栃木川口代表やチームメカニックがモニターを注視。ピットインのタイミングを覗う。
2-08 [20150704_sJ3_sg_2_08]
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レース中盤セーフティカーが2度入る展開の中36号車も順位を落とすことなく周回を重ねる。
2-09 [20150704_sJ3_sg_2_09]
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レースも残り1時間を切りリタイヤする車も多い中、36号車は最後のピットインを終えフィニッシュを目指す。
2-10 [20150704_sJ3_sg_2_10]
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8時間レースもフィニッシュを迎え無事完走クラス18位でレースを終える。チーム監督CMSC栃木・川口代表にも笑みが。次戦は九州1つでも上を目指し、まずはお疲れ様でした。

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3.土曜日 ピットウオーク 
(写真、コメントとも東京都町田市の市川直久さん提供 ご協力ありがとうございました)   
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3-01 [20150704_sJ3_sg_3_01]
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#7はST2クラス シンリョウレーシングチームの新菱オートD−Language エボ\。これから予選走行。明日は8時間耐久と厳しい戦いです。サーキットでも三菱のつなぎは活躍しています。
3-02 [20150704_sJ3_sg_3_02]
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各チームとも数人のレースクイーンがいます。ピットウオークはスーパーGTのように混雑していないので、レースクイーンの笑顔にもどこか余裕があります。
3-03 [20150704_sJ3_sg_3_03]
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2台のエンドレススポーツ(STXクラスの#3 とST4クラスの#13)のレースクイーンは、お馴染みの元気一杯エンドレスレディー。結果は#3 ENDRESS・ADVAN・BMWが今季2回目の総合優勝でした。
3-04 [20150704_sJ3_sg_3_04]
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20号車CMSC山形のRSオガワのドライバー。左から 松本武士 下垣和也 伊藤勝一の各選手。(小林且雄選手だけいませんでした) 3人とも余裕の表情です。子供たちへのサインにも余裕で対応していました。
3-05 [20150704_sJ3_sg_3_05]
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ST4クラス、#49 ABARTH 695 ASSETTO  CORSE のレースクィーンです。このチームは全日本ラリーでもアバルトを走らせています。
3-06 [20150704_sJ3_sg_3_06]
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ST2クラス#505はAS Racing のGRGランサーEVO]。午後の予選に向けて整備が行われていました。ピットウォークでは観客も整備の様子を間近で見ることができました。
3-07 [20150704_sJ3_sg_3_07]
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インパクトのある衣装と髪留めのサングラスのレースクィーンは、ST4クラス#111 EXPRIDE G-Tech Sportster GT/R のチームです。#111は 予選では走っていましたが、決勝は走っていませんでした。
3-08 [20150704_sJ3_sg_3_08]
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沢山の人がピットウォークを楽しんでいます。この集客力で、スポンサーも集めやすくなるといいのですが。
3-09 [20150704_sJ3_sg_3_09]
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ラリー会場でもお馴染みのクスコちゃん。ST-5クラス#2 ホンダカーズ野崎with CUSCO & BOMEX FITのレースクイーンです。サーキットで見ると不思議な感じがします。レースクィーン投票で上位にランクされる人気になって います。#2 FITは予選では走っていましたが、決勝は走っていませんでした。
3-10 [20150704_sJ3_sg_3_10]
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CMSC山形・RSオガワのピット風景です。やっぱりランエボはモータースポーツの現場に映えます。戦闘機といった雰囲気です。
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