□('15.07)2015年JAF全日本ラリー選手権第４戦 2015 ARK ラリー洞爺

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1-02 [20150703_rJ4_sg_1_02] 米屋賢吾さんの撮影機材。左はキャノンＥＯＳ７Ｄ、　レンズは７０〜２００ｍｍ。右はキャノンＥＯＳ７Ｄmark２、レンズは５０〜５００ｍｍ。	1-01 [20150703_rJ4_sg_1_01] SSでの撮影は、初日はＳＳ２とＳＳ５（同じ場所）。ＳＳの名称はシータングル（昆布の意）。ＤＡＹ２はＳＳ９とＳＳ１３でセタナリア（芝桜の意）と名付けられています。	1-03 [20150703_rJ4_sg_1_03] どちらもラリー洞爺を象徴するコースで、シータングルでは川渡り、
1-04 [20150703_rJ4_sg_1_04] セタナリアでは各年マシンが落ちそうになる高速コーナーが名物ともいえます。	1-05 [20150703_rJ4_sg_1_05] ＪＲＣＡビデオでもお馴染みの空撮ドローンも活躍	1-06 [20150703_rJ4_sg_1_06] 首相官邸に落とす輩がいるから、だんだん飛行の規制が厳しくなります。

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2-01 [20150703_rJ4_sg_2_01] ＨＱ（ヘッドクオーター　大会本部）は洞爺湖文化センター内に設置。2008年の洞爺湖サミットでも使われた施設。そのシンボルマーク（Ｇ８をあしらった）も健在です。	2-02 [20150703_rJ4_sg_2_02] サービスパークは洞爺湖文化センター駐車場。洞爺湖温泉街から徒歩1〜2分の好立地。	2-03 [20150703_rJ4_sg_2_03] 温泉目当ての宿泊客も興味深深で見学に来れます。
2-04 [20150703_rJ4_sg_2_04] 全日本ラリーの中でも温泉宿泊がてら、ラリー観戦できるのは稀有かも知れません。	2-05 [20150703_rJ4_sg_2_05]	2-06 [20150703_rJ4_sg_2_06]
2-07 [20150703_rJ4_sg_2_07]	2-08 [20150703_rJ4_sg_2_08] サービスパーク内に設置されたスタートゲート。スタートゲート、サービスパーク、特設ＳＳＳと纏まっているので観戦初心者も楽しめるのは特筆できる所です。	2-09 [20150703_rJ4_sg_2_09]
2-10 [20150703_rJ4_sg_2_10] 今回もラリーＭＣはお馴染み”まのめっち”こと間野目聖子（まのめ　きよこ）さん。	2-11 [20150703_rJ4_sg_2_11] ユーストリーム中継班として、全日本ジムカーナ・スナガワに引き続きジムキタが協力。 ジムキタＨＰ。 ジムキタユーストＣｈ。	2-12 [20150703_rJ4_sg_2_12] サービスパーク内にはレッドブルのミニも。タフなラリーには欠かせないドリンクですね。
2-13 [20150703_rJ4_sg_2_13] 今回のラリーでＪＮ６のポディウムを独占したのはヨコハマＡ053。	2-14 [20150703_rJ4_sg_2_14] 今一番注目の選手はＪＮ６クラス新井大輝選手と	2-15 [20150703_rJ4_sg_2_15] ＪＮ５クラス勝田貴元選手。2人ともサイン攻めの大人気。
2-16 [20150703_rJ4_sg_2_16] パルクフェルメで新井大輝選手（中）と談笑しているのは、北海道のミラージュ使い松倉拓郎選手（右）。　左は大輝選手のコドラ、ＣＭＳＣ道北・伊勢谷巧選手。ＣＪミラージュが今年度で全日本に出場出来なくなるとのことで急遽の出場（ＪＮ５クラス）でしたが、師匠の関根正人選手（ＣＪミラージュ）との１-２でフィニッシュ。	2-17 [20150703_rJ4_sg_2_17] 奴田原文雄選手のコドラ、ＣＭＳＣ福島・佐藤忠宜（ただよし）選手はＳＳが終わるたびに上位選手のタイムを聞いて、成績を即座にメール配信サービス。「忠宜メール」と呼ばれています。	2-18 [20150703_rJ4_sg_2_18] ＪＮ５クラス出場（５位）のＣＭＳＣ群馬・草間一朝選手。かつては２００６年２４歳の時にイギリスにラリー留学の経験もある強者。その時の ニュースＡ、 ニュースＢ。
2-19 [20150703_rJ4_sg_2_19] ラリー終了時にはＬＵＣＫチームおなじみの一本締めからの、チーム記念撮影	2-20 [20150703_rJ4_sg_2_20] サービスパーク内での米屋賢吾さん。撮影ご協力ありがとうございました。

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3-01 [20150703_rJ4_sg_3_01] スーパーＳＳとして設定されたのは「VOLCANO」と名づけられた特設コース。こちらは洞爺湖温泉街からも徒歩で観戦できる人気のコース。ＤＡＹ１はＳＳ１とＳＳ８、ＤＡＹ２はＳＳ１１とＳＳ１２、２日間で４回観戦できます。	3-02 [20150703_rJ4_sg_3_02] 名前通り、２０００年噴火の有珠山・金比羅山火口跡近辺に作られたコースです。	3-03 [20150703_rJ4_sg_3_03] 遠景には火山遺構として公衆浴場や公営住宅跡を見ることも出来ます。
3-04 [20150703_rJ4_sg_3_04] 常設コースではないので、競技車によって掘れたり、溶岩石が出てきたりで、わずか700メートルとはいえ、難コースともいえます。

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4-01 [20150703_rJ4_sg_4_01] 北海道に展開する地元コンビニ「セイコーマート」。本州から遠征する方々にもお馴染みかと思います。今回のラリーに限らず、私生活でも大変重宝しています（と米屋さん談）。	4-02 [20150703_rJ4_sg_4_02] 道民には通称「セイコマ」で通じます。特に「ホットシェフ」として店内調理してくれる惣菜は本当に助かります。	4-03 [20150703_rJ4_sg_4_03] 今回は「たらこ」おにぎりの朝食からスタート。
4-04 [20150703_rJ4_sg_4_04]

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5-01 [20150703_rJ4_sg_5_01] 米屋さんの今宵の宿は個人的にお気に入りの奥洞爺温泉郷「湯人家（ゆのとや）」さん。

5-02 [20150703_rJ4_sg_5_02] 洞爺湖温泉ＨＱから東に車で2〜30分の距離。若干離れますが、静かな温泉街でまたお湯も格別です。手前白色のセリカは米屋さんの愛車、Ａ地区戦ラリー出場の競技車です。

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6-01 [20150703_rJ4_sg_6_01] ＤＡＹ２のリエゾン、国道230号線沿いにあるレイクヒルファームさん。

6-02 [20150703_rJ4_sg_6_02] ＜レイクヒルファーム＞

6-03 [20150703_rJ4_sg_6_03] こちらはジェラートやソフトクリームが美味。ラリー終了後も多くの関係者が立ち寄っていました。

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7-01 [20150703_rJ4_sg_7_01] 洞爺湖温泉のお土産の定番といえば、「わかさいも」。今回は限定のイチゴコーティングバージョンも。

7-02 [20150703_rJ4_sg_7_02] これは外せません。こちらもラリーパークから歩いていけるところに店舗があります。わかさいも本舗。

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8-01 [20150703_rJ4_sg_8_01] ＨＱ洞爺湖文化センターから西に１０キロ、国道37号線沿いにあるのは道の駅とようら。こちらはＤＡＹ１ではちょうどリエゾンルートとなって、ラリーファンも多く訪れていました。	8-02 [20150703_rJ4_sg_8_02] 豊浦町はいちごの産地でもあり、ラリー観戦の合間におやつに最適。	8-03 [20150703_rJ4_sg_8_03] 今回は豊浦いちごソフトクリーム（380円）を。
8-04 [20150703_rJ4_sg_8_04] また同町出身の第３６代ＷＢＣ世界フライ級王者　内藤大助選手の展示コーナーもあります。 ＜道の駅とようら＞。

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9-01 [20150703_rJ4_sg_9_01] 洞爺湖は、「洞爺カルデラ」内にできた湖。面積は日本で9番目、カルデラ湖としては屈斜路湖、支笏湖に次いで日本で3番目の大きさです。

9-02 [20150703_rJ4_sg_9_02] 遠くにうっすら見える山は１８９８ｍ羊蹄山。別名「蝦夷富士」

9-03 [20150703_rJ4_sg_9_03] ＨＱから東に１０キロにある昭和新山は１９４４年＝昭和１９年にできた３９８ｍの火山で、未だに煙が上がっています。国の天然記念物だそうです。

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10-01 [20150703_rJ4_sg_10_01] ＪＮ３クラス優勝の＃４２　寺川和紘/」石川美代子選手は広島県から参加の新婚さん。

10-02 [20150703_rJ4_sg_10_02] ポディウムフィニッシュのシャンパンファイト。

10-03 [20150703_rJ4_sg_10_03] 新婚＝車の後ろの空き缶。ポディアムフィニッシュ後は新婚旅行？欧米では新郎新婦の幸せを妬んで悪魔が寄って来ると言い伝えられ、車の後ろに空き缶をいっぱい連ねて大きな音を出すことによって悪魔を寄せ付けなくするおまじないを施します。

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11-01 [20150703_rJ4_sg_11_01] 表彰式は５日（日）１４：３０から洞爺湖文化センター内で。	11-02 [20150703_rJ4_sg_11_02] 最前列はいつもメディアが占領。選手はリタイヤすると表彰式の前に帰ってしまうことが多く、選手席は空席気味。	11-03 [20150703_rJ4_sg_11_03] 挨拶は競技会審査委員長 三重野正治氏。当ラリーが正式にＪＡＦの全日本選手権として成立認定したことを報告。
11-04 [20150703_rJ4_sg_11_04] 右からＪＮ６クラス優勝（ドライバー、コドラ）２位、３位のＪＡＦ認定盾。	11-05 [20150703_rJ4_sg_11_05] 主催者贈呈の盾は選手名前入り。	11-06 [20150703_rJ4_sg_11_06] 締めの挨拶は大会組織委員長 竹道雄康氏。