昨年は全日本ダートトライアル選手権でCMSC兵庫の吉村修選手、CMSC岐阜の北村和浩選手、
CMSC長野の宮入友秀選手の3名、スーパー耐久シリーズでCMSC山形チーム(大橋正澄、坂口良平、
松本武士選手)がチャンピオンを獲得しました。
また 2〜6位 入賞者はアジア・パシフィックラリー選手権(APRC)で1名、
全日本選手権で13名、スパー耐久で2チーム3名に昇りました。
地方選手権では9名がチャンピオン、2〜6位入賞者は35名のCMSC選手が活躍しました。
今年も多くのCMSC選手がAPRC、全日本選手権、スーパー耐久シリーズ、地方選手権に
参加のことと存じます。選手皆様のご活躍を祈念致します。
※ 競技参加時のお願い
2009年度まではCMSC会員にはエントリー車両名に「CMSC」文字を
入れて頂いていましたが、限られた文字数の中での制約上2010年度以降は義務ではなく、
「お願い」とさせて頂きました。2012年度も同様「お願い」とご理解頂き対応下さい。
また、CMSCステッカー、ワッペンについても義務ではありませんが、CMSC会員
としての誇り並びに競技会参加時のCMSC会員相互間の連携を深めることを目的に、
車両およびレーシングスーツ等に貼付頂けることをお願い致します。
なお、誠に申し訳ございませんが、CMSCステッカー、ワッペンは残念ながら本部には
在庫がございません。恐縮ですが各支部の在庫で対応ください。
ラリーアート、スリーダイヤのステッカー、ワッペン貼付に付きましては
各CMSC会員の自主性にお任せ致します。
本部事務局では、ラリーアート社の事業撤退後も全日本選手権でのCMSC選手の活躍を自主的に
取材してきました。その際に併せて近場のCMSC支部幹部および会員の方々とお会いして意見交換
させて頂きました。今年も全日本ダートトライアル選手権をメインにできるだけ取材に行く予定です。
その節はお声かけますのでよろしくお願い申し上げます。
ラリーアート社の事業撤退によりラリーアートホームページ内にあるCMSCホームページは
一昨年4月以降更新されなくなったため、本部事務局にて自主的に一昨年6月からCMSCブログを、
昨年5月から新CMSCホームページを立ち上げました。これに伴い従来のラリーアートホームページ内の
CMSCホームページは閉鎖され、代わりに新ホームページにリンクさせています。
新ホームページ、ブログでは、今年もCMSC選手の全日本選手権での活躍結果を主体に各支部の
トピックスなどを含め更新して、CMSCの活動を全国のモータースポーツファンに伝えて行きます。
また主催イベントの事前情報、結果も情報を頂ければCMSCホームページに掲載、
更新して参りますので、ご協力よろしくお願い申し上げます。
CMSC全国大会は全国支部の会員が一堂に会し、相互の交流と親睦を深め更なる仲間意識の高揚を
図ることを目的として隔年開催されてきた、他のクラブには無いイベントでしたが、諸般の事情により
2007年8月の開催(福島県二本松市エビスサーキットで200余名参加)を最後に、残念ながら
開催されていません。
本部ではCMSC会員の皆様から全国大会の復活を希望される声が日増しに高まっていることを
真摯に受け止め、自主運営となった現状況下ではありますが、なんとか全国大会の実施を実現することが
できないかを検討しております。しかしながら開催日・場所・運営費用・実施内容等詰めなければ
ならないことが多く、目下模索中でございます。特に実施時期については“今年の夏”か“今年の秋か”
または“来年”と揺れています。
つきましては、今後各支部と相談し、ご意見を頂戴しながら実施の可否及び実施の内容を詰めて
いきますので、開催を決心した暁には何卒多くのCMSC会員皆様に参加頂きますことを
切にお願い申し上げます。